今年の利益確定+200万超え、そのポイントを解説

本日(2020/02/27)のYoutubeライブは配信できないかもです・・💦

Youtube&エンコーダーでライブ配信をしていますが、Office2010(32bit)→最新(64bit)に変更したらエンコーダーを認識しなくなってしまったのです、、あらら。(配信再開は早くて夜になりそうです)

この話は(↓)体系的にまとめユーザーさんにお知らせします。

自動売買は(ほとんどサヤトリの活躍)今年の利益確定分は+200万円を超えました(年初に230万でスタート)。
昨年の自動売買は1年で180万チョイだったのに、今年は何故こんなに利益が大きいのか不思議に思っている方も多いと思いますので解説します。

もちろん、自動売買システムを日々造り込んでいることもありますが、それを活かす戦術もあるのです。

ポイントは「捨てポジ」「置きポジ」という概念

これはデイトレでは絶対ダメですがサヤトリでは逆に絶対に理解すべき戦術です。

サヤトリでは時にポジションが大きめな含み損を抱えてしまう場合もあります。そんな場合に慣れない方は「ロスカットしなくちゃ」と焦りますが、サヤトリでは逆です。

その含み損ポジションはそのまま「置きポジ」としてほって置くのです(IDを切り替えればOK)。

そして、適切な水準で適切なポジションを新たに取って、利益確定を数回重ねれば、その含み損の分はあっという間に補いしかも利益が積み重なっていきます。

場合によっては「置きポジ」を抱えたままメジャーSQを迎える事もありますが、どうすればいいでしょうか?

ロールオーバーさせたいという人もいるかもしれませんが間違いです。

その場合には「捨てポジ」としてSQ清算または直前にでもマイナスで決済させてしまい、新限月で新たに利益を積み重ねていけばよいだけです。

デイトレとはリスク管理が全く違う

Boctok01のサヤトリで取引している日経225先物(Mini)やTOPIX先物は、とんでもなくリスクが高い取引対象です。ですので、リスク管理を機械的に間違いなく執行する「自動売買」でもロスカットは必須です。

しかしサヤトリではリスク管理の考え方が全く異なり「ロスカット」を機械的にやってしてしまえば200万、300万なんて資金はあっという間にブッ飛びます。

そうではなく、十分な資金(といっても300万ほどあれば十分)を用意したうえで適切に「置きポジ」「捨てポジ」で攻めのサヤトリスタイルが最も利益を手にできる戦略だと思います。

まず理解すべきは次の基礎です

Boctok01のサヤトリの基礎
  • 日経平均株価はTOPIX構成銘柄のなかの225銘柄でその7割近いウェイトを占める
  • よって、片方だけが一方的に動く事はまずない
  • N(日経225Mini)とT(TOPIX)はそれらを原資産としているのでサヤトリの絶好の対象である
  • NとTは常に連動しているが、時にサヤは大きく変動する
  • 大きく変動した場合でも完全ではないにしてもある程度は元に戻る

「置きポジ」「捨てポジ」の概略は次のとおりです

「置きポジ」「捨てポジ」の基礎
  1. NとTのサヤ変動は一定範囲で動くケースが多い
  2. その場合は、なんの苦労もなく順調すぎるほどに利益を重ねられる
  3. ところが、時にサヤは大きく変動し含み損が大きくなる場合もある
  4. その場合でも、慌ててロスカットしない
  5. なぜならサヤは完全ではないにしてもある程度は元に戻る場合が多い
  6. そのポジションは「置きポジ」にして新たにポジションで「2」を繰り返す(Boctok01のサヤトリはその場合でも適切にポジションをもつ)
  7. サヤが元に戻ったら「3」のポジションを利益確定する
  8. SQはロールオーバーせず「3」のポジションは「捨てポジ」とする

ただし、スグにビビってしまう人は自滅します(ビビるようならやっちゃダメ)。ホント絶対に向きません・・っていうかどんな手法を使ってもビビる人は負けるという鉄則。

文章にすると難しく感じるかもですが、Boctok01のサヤトリは感覚的にこの戦略が執れるようになっています。

もちろん、何もしなくても年間ではかなり収益が期待できると思いますが、サヤトリは理解すればするほど利益を手にできます。

これから何かを勉強したい人がいたら、資格なんかをとったりするよりサヤトリの勉強の方が絶対に身になると思います。

絶~~~対

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事