今日(2月5日)から、フィンランド経由、イタリアへ行って参ります。
旅行というか子供の引率係です💦。メンバーはワタシと高校2年生の息子と現役東大生のタイセイ君とその妹さんです。
あまり忙しい行程ではないので、通常通り自動売買システムのBoctok01を動かしながら旅先からの自動売買についてや現地の景色などを発信していく予定です。
海外旅行でも自動売買システムは通常通り稼働させておくだけですので特に準備はありません。
ヘルシンキ(フィンランド)まではセントレアからおよそ10時間、ヘルシンキからフィレンツエまでは4時間程っぽいです。その間はネットに接続できませんが完全に自動売買にお任せになります。
Boctok01のサヤトリシステムでは今現在、4ポジションを保有しています。
日経225Mini8枚×4=32枚、TOPIX1枚×4=4枚
これらの約定代金はとてもとても大きなものになりますが、サヤトリでは「売り」と「買い」を常に併せ持っており、価格変動ではなく両者のサヤ(似た動きをする2つの銘柄の価格差の変動)を収益にするので、サヤトリだと大暴落も急騰もあまり関係ないのです。
ですので、仮に戦争や天災などがあったとしてもほぼ心配はありません。
万が一、大暴落が起きサーキットブレーカーが発動した場合にはBoctok01のサヤトリ動作は一時的に停止し誤発注などが起きない防御策も施してあります。
・・というコトで一週間ほどフィンランド&イタリアからの自動売買の様子をお届けする予定です。
美しい景色や自動売買の良い結果をお届けできたらいいなあと思っております。
Boctok01は岡三RSSでデータを取得し発注をかけています。イヤ~~っ、岡三RSSを作ったプログラマーさんはスゴいです。とっても情熱をもって作り込みがされており、マニアックなワタクシのような輩には垂涎モノです。
万が一、サーキットブレーカーが発動した場合には下記の関数でそれを感知することができます。
=FQUOTE("N225mini",0,"現在値フラグ")
=FQUOTE("TOPIX",0,"現在値フラグ")
Boctok01のサヤトリは日経225MiniとTOPIXの両方のマーケットの状態を「現在値フラグ」にて取得することができます