Boctok01_3以降の解説
以前までのBoctok01の使い方は、こちらのページで解説しています。
Boctok01の使い方
新しく大型アップデートにより、Boctok01が使いやすくなりました。
各自動売買システムのシートに、動作の開始ボタン、発注確認「あり」「ナシ」のボタンを追加し、デイトレやサヤトリ中心を扱う方がメイン画面になる、「このページをメインにする」のボタンを追加し、より便利になっています。
各自動売買システムのシートに、「システムの終了」ボタンや「取引パスワード」を入力する欄も設置しましたので、メインページを固定しても1つのページで設定が出来ます。
NT詳細
サヤトリシステムをメインにしたシートです。Boctok01_3以降は大幅に仕様が変更されています。以前より、わかりやすく直感で操作が出来るようになっています。
サヤトリシステムの使い方はこちらです。
- セーフティモード
- チャート
左側が「過去6ヶ月のNTチャート」右側が「NT倍率15分足チャート(4カ月)」です。 - サヤトリシステムの設定
各ライセンスをお持ちのストラテジーを「使用する・使用しない」や「設定トリガー」、「利益目標設定」など各ストラテジーの設定を変更する箇所です。
※日経225MiniとTOPIXMiniの1:1の場合、Model_1上段のストラテジー「引け発注」はオススメしません。 - 自動設定
自動設定をyesを押してオンにすると、自動で④の「設定トリガー」と「利益確定目標」の金額を自動で設定してくれます。
金額は、yesを押すたびに少しずつランダムで金額が変わります。
赤丸を付いている状態にしておくと、寄付で自動調整して、現在の水準に自動で合わせてくれます。
日経225Mini1枚、TOPIXMini1枚の取引枚数にした場合も自動で、1:1用に利益目標設定を行ってくれます。
※取引枚数を変更した場合、一度必ずyesのボタンを押して設定値を変更してください。
NT詳細・サヤトリシステムの使い方
新しいバージョンのサヤトリシステムは直感で使えるようになりました。
使い方の手順は、次の順番通りにやっていけば、自動売買が開始できます。
- 取引パスワードの欄にパスワードを入力します。そのあと「Passを設定する」のボタンを押してください。ボタンを押さないと適応されません。
Passを設定後は、テスト注文を出して正常に注文が出ましたら、テスト注文取消を押してください。 - 取引枚数と取引の種類を選んでください。
- 自動設定で、yesのボタンを押してください。yesのボタンを押すと設定トリガーと利益目標設定額が自動で入力されます。
赤丸が付いていると、寄付で自動調整し、現在位の水準に合わせてくれます。 - 取引するストラテジーを選び使用するを押してください。
※Mini1:1の場合は、Model_1上部の引け発注は使用しないことをオススメします。 - 動作開始を押し、ナシのボタンを押してください。
以上がサヤトリシステムの使い方の手順です。