裁量トレードで勝てない人も、何故か勝てるセミオート取引の使い方を紹介します。
セミオートは自動売買じゃないです、あくまで便利なツールみたいなモン
そりゃワタシだって、それなりに勉強もしてきましたから裁量取引やスキャルピングはある程度できます。
しかし、そのうち
ドカンと思いっきりマイナスを
・・・なんて、自己嫌悪に陥ることを何度繰り返したことでしょうか・・・💦
ところが、ロボたま2号のセミオートだとそんなことがないのです。
セミオートのファンが多いのはそのせいかな?
セミオートはロボたま2号に実装されています。
例えば、今日のナイトセッション。夕食のパスタ作りながらTeamviewer経由で何度かポチっと押すだけ
↓3.5マンくらい
使い方
最初に一度だけやっておくこと
- 有効化ボタンを押す
- 新規注文時の執行条件をセットしておく (最良指値or指値)
- 利益確定時の執行条件をセット (指値or 逆指値)
- 利益幅・ロスカット幅・トレーリングストップをセット
- 取引枚数をセット
取引の方法
- 売買したい時に⑥の「買」又は「売」のボタンを押す
↑ これだけです
後は、自動で利益確定・ロスカット・トレーリングストップ動作をしてくれます。
利益確定もロスカットにも至らなかったら引けで自動決済されます。
②新規時 最良指値と指値の違い
ロボたま2号で新規時の執行条件による違いは下図参照です。
その他「成行」も選択できますが、場合によってとんでもない位置で約定する場合もあるのでお勧めできません(急変動時とか・・)。
③返済時 逆指値と指値の違い
※推奨は「指値」
- 利益目標額(④の「利食い」)を小幅の場合には「指値」が圧倒的に有利
- 利益目標額が大き目の場合には「逆指値」もアリ
その他
- ⑤の枚数設定は1枚~5枚まで可能
- 5ポジションまで取引可能
- 1つのポジションで、セッション内に何度でも取引できます
- 必ずセッションの引けで決済されます
寄り引けトレードにも便利
寄り付き前に「売り」又は「買い」を押しておくことで「寄り引けトレード」の半自動化にも使えます。
その場合、時間経過による自動取消しは無効になりますので使いやすいです。
まとめ
つまり「売」または「買」ボタンを押すだけで、自動でリスク管理してくれる裁量取引が実現します。
かなり適当に押してもとれるので、
ウデが上達したとカンチガイする人多いです(笑)
ポイントは、「間違ったかな?」と思っても焦らずに、セミオートのリスク管理に任せること・・かな?
あくまで「愉しみ」程度に使ってください