「捨てポジ」予定だったポジションが利益確定

↑上信越自動車道 姥捨SAからの長野市の景色 絶景でした

日経平均はそろそろ一旦天井っぽいですが、NT倍率は引け前に14を瞬間超えました。

私の自動売買では3つ、「捨てポジ(=SQ清算で損切となりそうだがほっておいたポジション)がありました。積極的に利益確定を重ねていけば「捨てポジ」があっても痛くもなんともないのです。

今日は運よく、それら3つが利益確定でき+16万8千円ほどになりました。

2020/05/29 Day_session
ポイント

日経225MiniとTOPIXのサヤトリでは、含み損を抱えてもロスカットせず再びチャンスが巡ってくるのを待つ戦略がとれるのが、通常のデイトレードとは大きく異なる点です。

理由は、サヤトリでは拘束される証拠金が少なくて済み、株価や指数などのように一方的には動きづらいからです。

サヤ変動(≒NT倍率)は、価格の変動ではなく「物色される銘柄(又は投げられる銘柄)は常に巡り巡っている・・・という特性が根底にあります。

自動売買でも慌てる、ビビる、急ぐ、恐れる・・・といった感情は成果を遠のけてしまいます。

勝つ人は何を使っても勝つ、負ける人は何を使っても負ける

これは投資の大先輩が20年も前に教えてくれたことですが、まずは余裕資金で自動売買を使うことが大切なのは言うまでもありません。

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